風花緑空を求めて山歩き

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zoom RSS 2012年夏山 中央アルプス縦走 シオジ平〜木曽駒山荘 前夜祭から1日目

<<   作成日時 : 2012/10/13 10:19   >>

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久々すぎる更新。
せっかくの休みなのにやることない(ホントは腐るほどあるが放棄。例えば掃除とか掃除とか・・・)ので夏山レポでもやってみようかと。

山はしばらくご無沙汰。
7月にこぶしに行っただけ。でも縦走はしたい。
休みは3泊が限度。

ということで、懸案だった中央アルプスの歩き残しを繋げることに。

8月28日仕事が終わってから午後に高速バスで駒ヶ根へ。
本当は池山尾根〜空木平〜空木〜宝剣〜木曽駒〜麦草〜木曽駒荘の予定だったが、地図を見てると1泊で行けちゃいそうな勢いだったので(今気付くな・・・)、高速バスでの作戦変更。
シオジ平から越百〜南駒〜擂鉢窪〜空木を加えちゃうことにした。
駒ヶ根にビジネスをとってしまったので、朝一番で電車で飯島駅まで移動することにした。
急遽変更しすぎ。
でも私たちらしい。

夜着いたので前夜祭。
乾杯
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大好きないなごの佃煮
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馬刺しは食べないと。うまかった。
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私には2、3粒が限界だった
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秋の味覚
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たっぷり伊那の名物と酒を堪能しました。

翌29日朝4:30出発で近くのすきやで朝定。
歩いて駅へ。けっこう距離があった。
6:00発の始発で飯島駅へ
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タクシーがいない・・・。
電話で呼んだら駒ヶ根から来た。つくづく計画性がない。
しかも、シオジ平手前2.5キロで通行止め。
そこから歩くハメに。まじめな通行止めだったので嫌な予感。
林道も崩落、土砂崩れで荒れていた。誰も入っていないなこれ。
写真はいいところしか撮ってないのであてになりません。
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シオジ平を越え、登山口
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この時点で1時間ロス。あわよくば空木平避難小屋までと思っていたが、全くもって無理なこと決定。
擂鉢窪避難小屋を目指す。
登り始めてから急登に不鮮明。赤テはあるものの、はっきりしないところもあり。
ただ、道に迷う感じはあまりなかった。
しばらく人がはいっていない気配。
写真では伝わりにくい。しかも余裕のあるとこしか撮ってない・・・。
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こんなとこも上り下りを繰り返す。
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沢沿いなので小さい滝を何度も渡渉。確か最初は乙女の滝だったような。
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暑い・・・
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滝は涼しい。でもせっかく高巻きしたのに沢に出るたびにまた下る。
全然標高をあげている気がしない長い長い道。景色も同じものが繰り返し。
荷は重い。
恐らく22、3キロ。家を出るときは水なしで19キロだったから。このコースでは水場も期待できないから全部背負ってる。(旦那が)私は食料全部担当。
こんな沢を何度渡渉しまくったか。
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花は綺麗だけどかなり急登
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足を乗せれば壊れそうな梯子や、体重かけたら切れそうなトラロープなどは普通に何度も登場した。結論。あてにしてはいけません。自己責任で使い方を調節してください。って感じ。
ないと通れないし、全体重かけると間違いなく壊れるので、使う、使わない、力を入れる、ただ支えるだけ、などのコントロールはかなり必要。
運動神経と感性、野生の感覚が研ぎ澄まされるという意味では素晴らしい道です。
ま、私は好きな感じだけど。久々に運動能力、判断能力がフル回転できたので冴えまくっていた。
カモシカも落ちてしまうのでしょうか?
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写真以上に斜めになっていて、右側は切れ落ちているので、ちょっと緊張。鎖があってけど、信頼度薄いし、橋は朽ちていてどこまで踏んでいいのかわからないし、ちょっとスリリングだった。どっかにしがみつけば落ちることもないとは思ったけど。
高巻いたのにまた沢に下りる。そして急激に登るをいやって言うほど繰り返し、飛竜の滝。やっと上がってきた。
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でも、ここから先がまだ長かった。
結局越百の稜線に出たのは半日後。たっぷり6時間以上の格闘であった。
途中越百小屋跡の水場を見逃した(のか、枯れていたのかは定かでない)。
すでにへろへろ。
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稜線にでたので気は楽だったが、体力を使い果たしたのではないかというほど使ったので、あとは気力で。
ガスったり、視界が開けたりの繰り返し。涼しいのが救い。
一度歩いている道なので気は楽。
でも写真撮るより小屋目指す気持ちのほうが勝った。
黙々と歩いて南駒ヶ岳
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ここまできたら避難小屋まで下るだけ。
暗くなる前に着きたい。ということでペースアップ。旦那はしばらく降りてこなかった。
思いの外しんどいコースだった。
シオジ平からのコースはまったくもってお薦めできません。
小屋の張り紙に、飯島方面へ下るのは禁止と書いてあった。
納得。後で駒子さんから聞いた話では、上りは自己責任でってことらしい。
体力もさることながら、崩落の危険箇所も多々あるので、行きたい方は本当に自己責任で御願いします。って声を大にして言いたい。

ただ、自分に少し自信が持てたコースでもあった。
長年(でもないか)の厳しい縦走経験が生きたな〜って実感できたし、相当自己満足できたことは事実。
普段から私達は人があまり入らないコースを重荷で縦走してきたし、それでスキルを上げてきたので安全を確証して登れたことは事実。自慢でもなく、これを読んで安易に行きたいと思って欲しくないだけ。
もちろんバリコースとかクライミングで登る人ならまったく問題ないとは思うけど、一般登山者で経験の浅い方にはお薦めしません。
精神的にも体力的にも筋力的にも相当タフでないと無理だと思います。

書き忘れたが、藪こぎ、虫の攻撃なども素晴らしいので半袖厳禁(あまりの暑さに、熱中症になることを避けて、半袖でした。結果腕がとんでもないことに。)
熱中症を選ぶか全身傷だらけを選ぶか・・・究極。

さて、脅し?はこの辺で。
小屋は貸切でゆっくり宴会。
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今回はつまみも酒もたんまり持っているのでゆっくり楽しめた。
ビール、ワイン、梅酒(手をつけずにすむほど多かった)と満喫。
夕飯食べて就寝。
2日目につづく・・・はず・・・

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